ユーザ「藤堂俊介」の投稿[322件](3ページ目)
2022年6月 この範囲を時系列順で読む(藤堂俊介の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
#プチコン3号
平方根キーが省かれた一般電卓が増えています。その電卓で平方根をニュートン法で計算する方法が載っていました。
(電卓の手順)
1)開平計算したい数値NをM+に記憶させる。
2)MR×MR-N÷2÷MR,M-の操作を繰り返す。
3)答が0になったら、MRを押す。
ただし、操作すると、かなり手間が必要で、誤算率が高いです。

伝票の入力件数が出ないと言うなら #加算器式電卓 はいかがですか。このモデルはITを押すと999までの加算カウンタが表示されます。プリンタ付きの高級モデルになるとスイッチひとつで加算減算カウンタ兼用になります。

#CASIO 計算チェック電卓新モデルと旧モデル。
新モデルは履歴300行記憶と任意行ジャンプ、再チェックと機能が追加されたが平方根キーが廃止。これがあるとないとでは中学高校の公式を記憶させくりかえし計算の幅が狭くなる。ニュートン法使ってもいいが、12桁の数値の平方根は80行いる。

2022年5月 この範囲を時系列順で読む(藤堂俊介の投稿に限定) この範囲をファイルに出力する
10年前、懸賞でもらった #CASIO 一般電卓 JF-Z200。金色の電卓、使わずにしまっていた。内蔵の電池が膨れていないかパッケージから取り出し電源を入れたらついた。金運が上がりそうだから使っていこう。

#CASIO
ディスプレイに税率表示があれば便利かもしれないが、なぜつけない理由を考えてみた。電卓に数字が2行並んでいると事務計算では誤った計算や転写行うという場合もあるからと思った。
これはメモリーの内容表示しないのも一緒。

#CASIO 余り計算電卓には日数計算がある。閏日は入力不可。最初もしくは最後の日を入れない片端計算。365日を超える計算は工夫が必要。
時間はかかるが、片端計算と閏年の西暦年を間違えなければ複数年の日数計算が可能。

#CASIO
#電卓

100ステップの計算履歴記憶付き、この計算チェック機能を使うとプログラミングのような使い方ができます。
(例題1)
ある金額の、8%と、5%の、税込み価格を求めて、差額を求める。
01:金額入力
02:M+
03:MR
04:×1.08
05:= ;8%の税込み価格。
06:MR
07:+/-
08:×1.05
09:= ;5%の税込み価格。ただし答えは負数。
10:GT
※01:金額入力 M+ でも可能。その次は、03の操作。
(例題2)
ある金額に対する、紙幣、硬貨の枚数を求めよ。
<入力>
スイッチ操作
・小数点以下切り捨てのCUTに合わせる。
・小数点表示桁数を0にする。
01:金額入力
02:M+
03:÷10000
04:= ;1万円札の枚数
05:×10000
06:M-
07:MR
08:÷5000
09:= ;5000円札の枚数
10:×5000
11:M-
12:MR
13:÷1000
14:= ;1000円札の枚数
15:×1000
16:M-
17:MR
18:÷500
19:= ;500円硬貨の枚数
20:×500
21:M-
22:MR
23:÷100
24:= ;100円硬貨の枚数
25:×100
26:M-
27:MR
28:÷50
29:= ;50円硬貨の枚数
30:×50
31:M-
32:MR
33:÷10
34:= ;10円硬貨の枚数
35:×10
36:M-
37:MR
38:÷5
39:= ;5円硬貨の枚数
40:×5
41:M-
42:MR ;1円硬貨の枚数
チェックキーを操作し、01の部分を表示させ、訂正、数値入力、訂正を押すと、別の金額の金種を計算します。 チェックキーで、01の内容を表示させ、訂正を押し、新たに数値を入れ、訂正を押すと、その数値に対する計算を実行します。チェックキーで送っていけば数値が変わっています。