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#電卓
10÷3×3=10にならない電卓は安物電卓と言い切った件のサイト。
10÷3×3を10×3÷3にすれば、高級電卓も安物電卓も関係ないですね。
https://9cguide.appspot.com/04-02.html

はじめに
#電卓 は何をする道具か。誰でも知っていますね。#100円ショップ に行けば文具コーナーに並んでいます。100円と消費税あれば買えます。ノートやペンを買う感覚で買えます。100円と消費税の電卓は筆入れ(ちょっと古い表現ですね)言い換えるとペンケースに忍ばせていつでもどこでも計算できます。
100円と消費税ですから子供のお小遣いで買えます。何台か持っておくと、どこに置いたか行方不明になったり、水たまりにうっかり落としても、落胆の度合いは少ないかと思います。ただ、100円だからと言ってもモノを粗末にはしないで下さい。
たのしい電卓は、100円ショップで入る電卓をもとに説明しています。もちろん電卓メーカーの製品があればそれを使ってください。それでは電卓の入門の入門でお楽しみ下さい。
ここで取り上げる100円ショップの電卓
8桁の電卓、CEとM+M−MRCキーは必ずついているもの、できれば√がついているキーを選んでください。ここではキャンドゥのコンパクト電卓をもとに説明していきます。取り上げた理由は比較的長く店頭に並べられている電卓です。
キャンドゥ以外の電卓でも、冒頭に説明した電卓ならダイソーでもセリアでも構いません。

百均電卓はおもちゃで使うに値しないと言うのは事務用や資格試験で使う場合、費用対効果つまり今の若い人々が使う《コスパ》が悪い。
ポケットに入れて持ち歩く、子供が数字に興味を持たせるためには、百均電卓は十分に役を果たす。
使ってみて、#キャンドゥ のミニデスク型が良いとの結論を得た。
この #電卓 は、筐体の色をいくつか変え、10年以上続くモデル。最初店頭で見たモデルは、ボタン電池と太陽電池の2電源、そのうち太陽電池がなくなり、現在は、黒を基調としている。
ボタンの反応もそこそこ、サインチェンジキー、平方根キーがある。ポケットやかばんに入れておくとちょうど良い。
百均電卓は体が不自由な私が外出先で計算が必要な場合重宝する。なぜなら、手の麻痺で落とすこともあるからである。落ちる方向によっては破損する場合があるからである。

#CASIO 計算チェック #電卓 DJ−120Wを入手。D−250/260の後継機。
追加 任意行ジャンプ
検算相違の音通知
000キー
増量 300件の履歴
廃止 平方根キー
※一般電卓持ち込み可の資格試験で平方根が必要な項目。
経済的発注量分析
https://kaikegaku.net/genkakesan/himokub...

私が小学生だった昭和50年代は算数での電卓使用は禁忌。その理由が計算能力が育たないであった。
小学校の先生の中には、電卓は20+20は41になることがあり不正確だと話していた。
表示の故障かと考えてみた。どうも違うようだ。1つの集積回路よりも前の時代は多数の素子を使っていた。その故障のことであろう。
#電卓
(例題1)
ある金額の、8%と、5%の、税込み価格を求めて、差額を求める。
<操作>
01:金額入力
02:M+
03:MR
04:×1.08
05:= ;8%の税込み価格。
06:MR
07:+/-
08:×1.05
09:= ;5%の税込み価格。ただし答えは負数。
10:GT
※01:金額入力 M+ でも可能。その次は、03の操作。
チェックキーで、01の内容を表示させ、訂正を押し、新たに数値を入れ、訂正を押すと、その数値に対する計算を実行する。チェックキーで送っていけば数値が変わっています。
なお、電源が入っている状態でACを押すと、ご破算。ACを押さずに、自動電源断になった時は、ACを押して、チェックキーを押せば、入力内容を記憶しています。
(例題2)
ある金額に対する、紙幣、硬貨の枚数を求めよ。
<入力>
スイッチ操作
・小数点以下切り捨てのCUTに合わせる。
・小数点表示桁数を0にする。
01:金額入力
02:M+
03:÷10000
04:= ;1万円札の枚数
05:×10000
06:M-
07:MR
08:÷5000
09:= ;5000円札の枚数
10:×5000
11:M-
12:MR
13:÷1000
14:= ;1000円札の枚数
15:×1000
16:M-
17:MR
18:÷500
19:= ;500円硬貨の枚数
20:×500
21:M-
22:MR
23:÷100
24:= ;100円硬貨の枚数
25:×100
26:M-
27:MR
28:÷50
29:= ;50円硬貨の枚数
30:×50
31:M-
32:MR
33:÷10
34:= ;10円硬貨の枚数
35:×10
36:M-
37:MR
38:÷5
39:= ;5円硬貨の枚数
40:×5
41:M-
42:MR ;1円硬貨の枚数
チェックキーを操作し、01の部分を表示させ、訂正、数値入力、訂正を押すと、別の金額の金種を計算する。
カシオの計算チェック電卓は、メモリとGT(総和)メモリの2つのメモリを使って、数式記憶ができる、プログラミング関数電卓の使い方が出来ます。条件判断はないので、数式を工夫すれば、おもしろい結果が見いだせます。
#CASIO
#電卓
CASIOプログラム関数電卓(Basicライク仕様)の、繰り返し計算(For~Next Step)を搭載する前は、2つの計数命令がある。
・Isz 加算計数命令
Isz 変数 :式1 {:▲(改行)}式2
変数に1ずつ加算していき、変数が0であれば、式2を実行し、そうでなければ式1を実行する。
・Dsz 減算計数命令
Dsz 変数 :式1 {:▲(改行)}式2
変数に1ずつ減算していき、変数が0であれば、式2を実行し、そうでなければ式1を実行する。
プログラム例 1を10,000回加算する
【プログラム1】(CR)はEXEを押して改行記号を示す。
ClrMemory(CR)
For 1→A To 10000 Step 1:A=A+1:Next(CR)
"RESULT=":A▲
【プログラム2】減算計数命令Dszを使用。
0→A:10000→I(CR)
Lbl 0(CR)
A+1→A(CR)
Dsz I(CR)
Goto A(CR)
A(CR)
プログラムでGOTO文を使うのは避けるのが一般的でも、プログラム関数電卓の場合は、長いプログラムソースを書くのは、少ないため、ラベル~GOTOで繰り返してもよい。
#CASIO
#電卓
#プログラム
#プログラム関数電卓
関数電卓にて2の65536乗を入力して計算しようとするとエラーが出ます。関数電卓の指数表示は10のプラスマイナス99乗。その範囲を超えてしまうのが分かります。
高校数学の対数で登場する問題を使えば指数部が分かります。
65536×log(10)2

10の19728乗というとてつもなく大きい数になります。高校数学ではこれで終わりです。でも、何の19728乗か知りたいですよね。知る方法はないからパソコンソフトとやスマホアプリの関数電卓を使うよ。
それでもいいでしょう。ただ、19728乗まで表示できるソフトやアプリを探さないといけませんね。お手持ちの関数電卓でも計算できます。
まず、この関数電卓説明書をご覧下さい。

これは1975年発売のCASIO関数電卓fx-15の説明書です。この関数電卓は10の40乗までしか計算できません。これを超える計算があります。
よくご覧下さい。桁数を求める問題の求め方と同じですね。高校数学では整数部を用いて小数部は切捨てました。10の小数部乗を用いると、xのn乗のxの概算が出ます。

まず整数部を引きます。

そして、10の小数部乗を入れます。
これで、約2.004×19728乗が求まります。
#電卓
#CASIO
#関数電卓
#対数
#高校数学

オーム電機電卓 KCL-006
大きなボタンと表示で見やすく扱いやすい12型の電卓。1000円以下で買える廉価帯電卓。キー配列は、ACキーの下が0キーのCASIOジャストタイプに似ています。
安い電卓を求め、100円ショップで販売している、200円から500円で販売されている電卓を買うよりもあと300円追加して、こちらの電卓を選択するのも良いでしょう。何故ならキーの反応が良いからです。キーの反応が悪いとイライラの原因になります。

この電卓の特徴は、パーセントキーがないことです。その代わり消費税キーがあります。日常生活のお金の計算をする使い方ではパーセントを使う機会はそれほど多くありません。ボタンのレイアウトの都合上省いたかもしれません。

またこの電卓は安価な電卓によく見られる置数訂正キーがありません。それを省く代わり、一桁ずつ消していく右 シフトキーが備わっています。この電卓にはそれもありません。
計算中に置数訂正をしたい場合どうしたらよいでしょうか。計算をやり直す必要があるのでしょうか。

キーボードを見るとメモリーキーが備わっています。MRCキーが知数訂正キーの代用として使えます。
MRCキーを1回押すとMRキー(メモリ呼び出し)として働きます。このキーを押すと、現在表示されている数値が取り消されます。メモリに数値が入っている場合はその数値が表示されます。何も入ってない場合は0が表示されます。
呼び出された状態では未確定状態になっています。そこから改めて訂正したい数値を入れます。メモリ呼び出しの使用を用いると、置数訂正キーの代用となります。
代用する使い方は説明書にはありません。メモリ呼び出しの仕様を用いて代用するものです。この電卓お買い求め、置数訂正ができない、計算をやり直すのが面倒と感じられた方もMRCを1回押すだけで計算のやり直しの必要がなくなります。
#電卓
#オーム電機
冬は駅伝、マラソン競技が多く開かれます。1km何分何秒、5km、10kmは何分何秒と実況します。
平均時速はどれぐらいか知りたい場合、時間計算ができる電卓で求めてみましょう。
(例題)
1km2分40秒だった。
式:1km÷2分40秒
速度=距離÷時間の公式で求めます。
電卓の操作
1÷0時間計算キー2時間計算キー40時間計算キー=



2分40秒を入力する場合、0時間計算キー2時間計算キー40時間計算キーと操作します。60進数を用いるため誤差がでることがあります。
手計算でも行ってみましょう。
2分40秒は160秒です。
1時間は60秒×60分で3600秒になります。3600分の160時間と表すことができます。約分すると45分の2になります。
1÷45分の2、分数を伴う除算は、1×2分の45と分子と分母を交換(逆数)しますから、45÷2となり22.5が求まります。
#電卓
#CASIO
#マラソン
#駅伝
#速度計算
#時間計算
1光年、真空中において光が1年(365.25日)かかって進む距離。約10兆キロメートル。さて、ここまで行くのに何年かかるでしょうか。
光の速度が秒速299792.458kmですから、乗り物の秒速が分かれば、乗り物の秒速が光の速度に対して、何分の1か、つまり何倍すると光の速度になるか分かれば求まります。
例えばボイジャー2号の速度はWikipediaによると秒速15.374kmとありますから、ボイジャー2号の速度を何倍すれば光の速度になるか求めれば出ます。

光の速度÷ボイジャー2号の速度
約19,500倍になります。光が1年かかって進む時間の約19,500倍となりますから、倍を年と置き換えると求まります。
#電卓
#CASIO
#1光年

CASIO DS-20
ネットを見ると現役稼働している写真を見ます。写真の電卓は30年ほど前、会社から支給された電卓です。
■電卓の経歴
CASIO 電卓 DS-20。1980年代後半から1990年代前半の主力製品です。日本製の電卓です。1990年代前半までは主力級に関しては日本製が主流でした。
電源は太陽電池のみです。電卓には3モデルあります。8桁10桁12桁です。写真の電卓は12桁です。
■特長
電源は太陽電池のみです。光がある間は表示を続けています。暗いところから明るいところに出すと意味不明な表示を出す場合があります。これは電卓のマイクロチップが誤動作を起こしているためです。ONキーを押すと元に戻ります。
キーは2色成形キーで刻印と異なり消えません。高速入力可能です。
■計算仕様
現在発売されているCASIO一般電卓と仕様は同じです。唯一異なるのは、12桁モデルで例えば1÷65536×65536=の結果は現行モデルでは1になります。この時代のモデルでは1にはなりません。
■俗に言うCASIOコマンド
ON,1,3,7を同時に押すとCASIOの7セグメント表示がされます。これは正当性評価のためのものです。2000年代後半の発売から搭載されたものと思われます。当然ながらこの電卓では表示されません。
#電卓
#CASIO