No.709
GT(総和)メモリ値の取消
検定や資格試験の中にGTメモリを呼び出して総計を解答させるものがあります。
=を押したあと計算を気づいたとします。+/−キーがあれば、それを押して=を押すと、GTメモリから減らしますから取消完了です。
では+/−キーがない場合どうするか。
まずCASIO一般電卓の場合。
表示されている数値に−−と押してKを表示させます。次に0を押します。そして=をおすと表示された数値の負数がGTメモリに入り、その分が減らされ取消になります。
例 表示された1,234を取消す。
1234−−0=
または1234−−==
表示−1,234
CASIO以外の一般電卓
表示されている数値に−=と操作すると表示されている数値の負数が答えとなります。
例 表示された1,234を取消す。
1234−=
表示−1,234
これは何を使ったかと言えば定数計算機能です。
CASIOの場合は、−を2回押して定数計算モードに入り=を押すと表示されている数字を補います。そのため−−0=とすると0−1234=を実行します。
CASIO以外の場合は、−=とすると0を補って0−1234=を実行します。
検定や資格試験の中にGTメモリを呼び出して総計を解答させるものがあります。
=を押したあと計算を気づいたとします。+/−キーがあれば、それを押して=を押すと、GTメモリから減らしますから取消完了です。
では+/−キーがない場合どうするか。
まずCASIO一般電卓の場合。
表示されている数値に−−と押してKを表示させます。次に0を押します。そして=をおすと表示された数値の負数がGTメモリに入り、その分が減らされ取消になります。
例 表示された1,234を取消す。
1234−−0=
または1234−−==
表示−1,234
CASIO以外の一般電卓
表示されている数値に−=と操作すると表示されている数値の負数が答えとなります。
例 表示された1,234を取消す。
1234−=
表示−1,234
これは何を使ったかと言えば定数計算機能です。
CASIOの場合は、−を2回押して定数計算モードに入り=を押すと表示されている数字を補います。そのため−−0=とすると0−1234=を実行します。
CASIO以外の場合は、−=とすると0を補って0−1234=を実行します。



