全年全月30日の投稿(時系列順)[24件]
2021年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
講談社ブルーバックス《電卓に強くなる》をもとに作成、
#電卓に強くなる
2022年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
私が小学生だった昭和50年代は算数での電卓使用は禁忌。その理由が計算能力が育たないであった。
小学校の先生の中には、電卓は20+20は41になることがあり不正確だと話していた。
表示の故障かと考えてみた。どうも違うようだ。1つの集積回路よりも前の時代は多数の素子を使っていた。その故障のことであろう。
#電卓
2022年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#電卓
メモリ内容が見える表示できる2行表示の電卓があれば便利そう。
しかし、2行の数字があるとうっかりメモリ側を転記してしまう場合があるから必要に感じない。
2022年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#CASIO
CASIO一般電卓電卓での操作
10,20,30の合計を求め、それぞの構成比を求める。
例
(MC)
10+20+30=÷100÷÷
10,M+
20,M+
30,M+
MR
2022年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
先に海外版が発売され、日本向けも出た。
https://store-jp.nintendo.com/list/softw...
操作は従来型関数電卓。ただし、クセがある。
指数範囲は、10の-324乗~38乗。
平方根、n乗根、階乗、べき乗、逆数、三角関数、対数、自然対数が使える。
精度、仕様にやや難があるからジョークソフトの範疇でしょう。
2022年7月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#ブギーボード BB-4 内蔵ボタン電池切れ。書いている内容が消せなくなった。手書きのリハビリのため6年ぐらい前に購入。裏面が加水分解してベタベタし、ウェットティッシュで拭いてなんとか使えるようにした。電池交換もドライバー不要だから後でCR2032買ってこよう。
2022年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#geocalc にて計算させてみました。
2023年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
あまり計算電卓の日数計算は第1日目または最終日は入らない。2月29日は入力不可。
その点を考慮に入れて日数計算を行う。
2023年7月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
写真はこの前イオンで買ってきたCASIO DH-12VT。ラウンドセレクタの端数処理のセレクタをみて気づいたこと。
F CUT 5/4
端数処理なし F
切り捨て CUT
5/4 四捨五入
以前はUP(切り上げ)の表示もあった機種もあった。需要がないのか省かれている。
電卓のラウンドセレクタを持つ機種はTwitter を見ているとF以外の位置に入っていて計算した答えが違う故障ではないのかと疑問に思う方もいる。特にF 以外の位置に入っていて小数点以下の指定が0に入っていた場合、意外と気付かないことがある。
整数のみの計算であれば支障は全くない。問題は小数点を伴う場合。問題集に書いている。答えと異なるため、なぜかなと考え込む恐れもある。
なお、UPがついていなくとも、小数点を切り上げて整数にしたいときは5/4(四捨五入)、小数点以下桁数を0に合わせ最後に0.9を足して=を押す。
2023年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
ダイソーやキャンドゥでも550円や770円で販売されている製品。
液晶メモパットはブギーボードと商品を日本ではキングジムが販売している。ただ、現在は電子メモパッドという商品で中国企業が大量に製造販売している。当然ながら小型化できるものは合体商品も出る。合体の相手が電卓になったという次第。
Amazonをみると電卓と合体した手帳型、A3サイズかと思わせる大きさ。部分的に消せるものや、2枚を1つに合体したものまで中国企業はいろいろなものを出している。
さて、写真にある電卓と合体した電子メモパッド。これはゲオで980円 + 税で購入してきた。電卓は12桁。電源はボタン電池。電卓と電子。メモパッドは独立した電源。どちらが一方が電池切れ起こしても使える。
メモ帳と電卓をくっつけると便利だろうと思って出した合体商品。一時的な記録用、計算しながらメモするには優秀。しかし、便利ではあっても手帳の代わりとしてはちょっと物足りない。普段手帳をもっている人にはこれを追加して持ち歩くということはあまり考えられない。なぜなら電子メモパッドは一時的な記録用。紙の手帳を持っている人が新たに持ち歩く場合は、携帯用電卓の利用が中心かと思う。
2023年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
※ここでは利子は税込(または非課税)として計算します。
定期の利率0.002%。計算しなくとも利子ほとんどつかないということが分かります。1980年の4月から11月まで郵便局の定額貯金の利率が半年複利で8%という時代があったというのはもう信じられないでしょう。
さて、この0.002%。電卓の消費税設定でも小数点以下第3位まで設定できる機種であれば記憶させておいて、1年定期の税込元利合計を求めることができます。
1年定期は元金×(1+利率(%))で求めることができます。小数点以下第3位まで設定できる電卓に記憶させ、元金を入力、税込を押すと元利合計、もう1度押すと利子が出ます。
実際は、ここから税金を引かれますから、利子は16円弱になります。
2023年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
小中学生向けの学習用電卓。当時は大きな文具店でも手に入った。消費税抜きで2480円。購入は1994年だから来年で30年。太陽電池とボタン電池で動作する。ボタン電池を一度交換した。
これより前に買ったNU-10は液晶パネルが電池を交換しても薄くなってきたから、そろそろ寿命であろう。写真の電卓はまだまだ現役。分数計算とあまり計算、数値を1。0倍または1/10にするキー。円周率3.14キーがある。
現在の関数電卓には分数計算とあまり計算ができるようにはなっているが、やはりこの電卓を使ってしまう。理由はキーがそれほどゴタゴタではなく日本語で刻印している点。それにキーが見やすい。
最近老眼が進んだのか関数電卓のキーボードに刻印されている小さな文字が非常に読みにくくなった。人のため見やすい。新モデルを買って使っているわけである。それでもこの学習用電卓を使ってしまう。
現在は分数計算、あまり計算ができる学習用電卓は店頭、通信販売では手に入らないようである。したがって、もしこれが壊れた場合、ネットオークションで探すか?それとも関数電卓に切り替えるからどちらかである。
分数計算とあまり計算ばかり強調していたこの電卓。もう一つ特徴をあげると逆数キーを持っていること。このキーがあると反比例の式の数値が定数計算で求められる。一般電卓ではどのようにやっても定数計算で反比例の式の数値を求めることが不可能である。
逆数キーを持つことでよって掛け算と逆数キーを用いることによって、定数計算で反比例の式の数値を求めることができる。
2024年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
20年ほど前発売されていた商売電卓と言われる製品。10桁モデルと12桁モデルがあったと記憶している。写真は12桁モデルのDF-320MT。
商売電卓と名付けられているものは利益率が計算できる。キーがついたものが各社何種類か出している。写真の電卓もその一つ。他の電卓との違いはお釣り計算キーというのがある。
例えば合計9800円。客は1万円を出した場合。合計値が表示されている状態で1万を入力し、お釣り計算キーを押すとお釣りの200円が表示される。
この電卓は20年前のもの。お釣りキーをつけた製品を復活させてはいかがかと思う。最近災害による停電でレジスタが使えないということもある。その時、電卓で会計をするというのがテレビや新聞の写真、映像で見ることができる。もしお釣りキーをその間電卓があったなら会計の間違いが防げると思う。
最近は災害が多い。災害で停電した時の場合のレジスタの代わりにこの電卓を復活させてはいかがか。