2022年3月の投稿[40件]
2022年3月31日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月29日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#CANON
#電卓

昭和45年(1970)年発売のキヤノン電卓 キャノーラ121。12桁。演算素子は集積回路を用いている。それより以前はトランジスタを大量に使っていた。139,800円。
その2年後にカシオミニが出て12,800円に下がり、翌年には3,900円まで下がる前の電卓。
電源を入れるとオール0が点灯する。故障ではなく、不要な桁の0を消す仕組みが未装備だった頃の電卓。1970年から先の電卓は、電源を入れると現在の電卓と同じ0が表示される。
表示は真空管の一種、ニキシー管。製造後40年以上経過しているため、対応年数、時間は超えているはず。電源トランスの劣化、コンデンサのパンクで使用不能のが気になるところ。
この電卓の固有機能
1)固定小数点方式
小数点指定ダイヤルを回すと整数部の有効桁が減る。
たとえば4に会わせると、整数部8桁、小数部4桁の電卓になる。
2)マイナスメモリに0を受け付ける。
マイナスメモリ(現在のM-キー)に、0の表示のまま押すと、マイナス0として入力される。
3)桁あふれの処理
現在の電卓は、桁あふれをおこした場合、一番大きい桁から表示する。この電卓は一番小さな桁から表示する。
4)X-Yレジスタ交換
計算する数と、計算される数の数値を交換できる。一般電卓でまれに見られるキー。この電卓の場合はRV(リバース)。そのほか、EX(エクスチェンジ)の表示もある。
使い道は乗除算の定数計算の楽にするなどの方法がある。
#百均
かつてシャープからそろばんと電卓を合体させたソロカルが発売されていた。
100円ショップの電卓とそろばんで再現してみた。
材料
ダイソー 11桁そろばん
キャンドゥ 電卓
キャンドゥ 万能ボンド
ダイソー 壊れた工芸品そろばん
3個入りカップのヨーグルトに入っていた台紙。
工作はお粗末です。(´∀`)ヲイ

2022年3月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月26日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月23日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
常用対数
log(10)Xで表現される常用対数。関数電卓にはlogキーがそれにあたる。
高校時代の数学の記憶は対数どうしの四則演算、ある数値のべき乗は何桁かという問題をひたすら解いた記憶が残っている。
log(10)100は、10を何乗すると100になるかの意味となる。答えは2となる。
電卓に強くなる(講談社ブルーバックス・絶版)では、一般電卓で常用対数の近似値を求める手順が書いている。
近似値式
222.36×((Xの256乗根−1)÷(Xの256乗根+1))
書籍での手順
X,√キー8回+1÷=2=−1×222.36−=0=
Xを2にしてSHARP10桁の一般電卓で操作した結果は、0.301031412となった。
CASIO一般電卓はこのように操作する。12桁の電卓使用
X,√8回+1÷÷==2=−1×222.36−−0=
答えは0.30103147053
近似値に使われる0.30103に近い。

2022年3月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#円周率
Twitterにて円周率の計算式があった。

関数電卓で計算した。100,000では時間がかかりすぎるから、10,000にして計算した。3分ほどかかって答えが出た。時間がかかるのは、マシンパワーによるもの。

2022年3月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#イオン
高齢の方による判断能力の低下の例。
複数の数値情報を詰め込むと混乱する。
イオンの5パーセント割引セール。本体価格から5パーセントを引く。税込み価格をどのように計算するのか混乱している。

税率10パーセントの場合の計算
本体価格から5パーセント引き、1割増しにする。
が混乱する。2つの数値情報が入っているから。1つの数値情報にすれば理解しやすいと思う。
1 本体価格から5パーセント割引
2 割引価格の1割増
か、
1 本体価格の1割増
2 そこから5パーセント割引

と2段階にすれば理解できるかと思う。
#近似値
一般の電卓から平方根キーが消え始めている・・・・。
円周率の近似値は355÷113があまりにも有名。講談社ブルーバックス《電卓に強くなる》(絶版)には、平方根の近似値を求める表があった。これをふまえて作った。すべて、3桁の整数の分数にした。
平方根
4の平方根以上は、素因数分解を使うとよい。
√2 577÷408
√3 362÷209
√4 2
√5 843÷377
√6 970÷396または√2×√3
√7 717÷271
√8 2√2→577÷408×2
√9 3
√10 721÷228または√2×√5
√11 995÷300
√12 2√3→362÷209×2
√13 649÷180
√14 √2×√7
√15 √3×√5
√16 4
√17 804÷195
√18 3√2
√19 789÷181
√20 2√5
底が10の対数
log2 146÷485
log3 292÷612 or 365÷765
三角関数
sin45 √2÷2
sin60 362÷418
この表は更新される予定である。

#電卓
演算子優先
関数電卓には演算子や括弧の優先順位を自動判定している。よって、数式を入れるとたちどころに答を弾く。
一般電卓には演算子優先判定が備わっていない。入力順に演算する。例えば乗算と加減算が式の中に入っていれば、演算子優先は人側で判断し操作する。
Twitterにこのような式の答えが合わないとあった。
式0.00249×(92×92)-0.1858×92+9.0360
そのまま電卓に入れると正しい答えにならない。手順を工夫する。この場合は式を分割してメモリに格納する。
計算1 0.00249×(92×92)を計算しメモリに格納。
計算2 -0.1858×92+9.0360を計算しメモリに格納。
最後に格納した結果を呼び出す。
1 92×=×0.00249 M+
2 0-0.1858×92+9.036 M+
3 MR
答えは13.01776。
1について、92×=と操作すると、92×92の操作となる。
2について +/-キーがあれば、0.1858を入れてそのキーを押す。
一般電卓も手順を工夫すると、複雑な計算もいける。

2022年3月20日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#電卓の日 レンタルサーバーが終日コケていたので、Googleサイトで電卓のページを作ってみた。
Googleドメイン取って、紐付けしようとしてもうまくいかず、Bloggerと紐付けした。
https://sites.google.com/view/thedentaku
2022年3月19日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
レンタルサーバーが1日に渡って接続不可。会社にメールを送っても反応なく2度目のメールで突然復旧。
どうやら証明書の問題と思われます。管理用ページまでつながりませんでした。
3月20日電卓の日特集に間に合わないと、Googleドメインでドメインを取り、Bloggerと紐付けて、バックアップ
ページを試作中です。バックアップページはnetがpageに変わります。
https://www.nanzo.page/p/blog-page.html
なお、Googleサイトにも作っています。これは電卓の日に公開できそうです。
知人のサイトも持っておりますからおいそれと解約、移転ができないものでして。(;´∀`)
2022年3月18日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月16日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月15日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#円周率
令和4年3月14日 曇りの朝。雨上がりなのか山には霧がかかっている。314を見ると円周率を連想する。3点14から果てしなく続く。πで表せばスッキリ解決。小学校の頃は3.14を入れて計算するのが意外と難義した。

2022年3月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#CASIO
https://classpad.net/landing
中高生向けの数学ノート。無料でも使える。アカウントを取ると999ページ作れる。
付箋紙機能を使うことにより、計算も可能なKJ法ができる。ページの共有も可能。

2022年3月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月11日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する