全年全月19日の投稿[38件]
2024年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2009年3月に購入した加算器式電卓。今年で15年。時の流れは早いものである。会社にあったDS-120に慣れてしまい。会社や自分で使う電卓が欲しくて購入した。確か行きつけの文具店にて8掛け価格で買ったと思う。
DS-120よりは本体の重さは軽く。キーも若干安っぽいような気がする。と言え、高速入力、税キー、ITキーを2度押すと平均が出る。また、加算器式電卓のほとんどがプリンタ搭載であるが、これはないタイプ。それに平方根キーがついている。
定数計算は電卓の性質上乗除算しか持っていない。そのため、マークアップ、マークダウンキーがついている。例えば、CASIO一般電卓での利益率計算、100+20%がこの電卓では不可能。このキーをつけたと思われる。
この電卓の便利なところ。伝票計算にて同じ金額が続いたら+=だけ押せば数値の入力が省略できること。それに入力件数がITキーを押すとでること。
具体例として。
私がいた会社では伝票綴を《括》と呼んでいた。1括は20枚中心。この伝票の合計を行うために加算器式式は便利であった。伝票の入力が終わり、最後にITキーを押し括の枚数と一致していれば入力漏れはないと判断できる。検算のときも枚数と金額が合えば正しいと判断できる。
電卓のネタも尽きてきた。新製品購入やレトロ電卓やビンテージ電卓の購入も障害基礎年金のみではキツい。Amazonや百均から2,000円未満の電卓を購入するのが精一杯。おまけに体が不自由だから保管も負担なる。これから電卓の話題はどのように使ってきたかしようと思う。
マニアを続けるにも財力、それに健康が必要である。
2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
高齢の親はスーパーでの買い物にポケット電卓を用いる。現在は写真とは異なる四則演算のみのCASIO蛍光管電卓(バイオレーター)を使っている。大きさがちょうどよいようで愛用中。
理由はオートパワーオフがないからである。現在の電卓は操作を止めて数分間経過すると電源が切れる。電卓メーカーの製品はメモリ内容は消えないものもある。ただ、計算中の場合は電源をいれると最初からやり直しになるから記憶力が低下した恒例の親には抵抗があるようである。
手帳か何かにメモをしとけばと言っても面倒くさいと立腹する。高齢になって、認知機能や体の元の絵が始まると怒りの感情が優先されるようである。そのためメモをしておけばとか覚えておけばと言うと、若い者から馬鹿にされたと思うようである。
それではと液晶メモパッド付き電卓を購入し使ってみては?と1台差し上げた。最初は興味を持って書いたり消したりしていたが、そのうち使わなくなりどこかへしまった。しまった先も忘れて今はどこにあるかわからない。
なぜ使わないかと聞いてみるとメモするのが面倒である。わざわざメモする必要がないということであった。つまり液晶メモパッド付き電卓を与えても途中の数字を書いてメモしとくという作業が億劫らしい。たとえ電卓とメモパッドがついていてもである。
ということで、蛍光管式の電卓をずっと使っている。電源が切れるという恐怖から解放されるからであろう。
スーパーに行くと電卓を使いながら買い物をしている。高齢者の姿をよく見る。電卓メーカーに提案したいことが一つ。電源が切れないポケット蛍光管式電卓を再び販売して欲しいということである。高齢者の世代はスイッチを入れて使うというのが電卓にも染み付いてるからである。
どうせならカシオミニを復活させて電池さえ入っていれば、お買い物中に電源が切れないというキャッチコピーで売り出せばまた売れるであろうと思う。お買い物は8桁もいらないから6桁の電卓でも良い。
2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
SHARP一般 #電卓 はメモリは連動せずに独立、CASIOはメモリ連動している。
どちらかの電卓を一筋に使っているならば特に必要のない情報。問題は他社の電卓に乗り換えた場合。定数計算とメモリ(M)を使った場合の計算は動きが大きく異なる。
見本写真もあげているので参照頂きたい。#CASIO 以外の #SHARP などの電卓は定数計算は自動です。そのため四則演算にてどちら側がセットされるかだけ覚えておくだけです。
CASIO電卓は四則演算キーを2度押しして定数計算モードに入ります。手動で定数計算するかしないかが選べます。どちらが優れているかは一概には言えません。
SHARPなどの電卓は、算式、M+(M-)を押すと定数計算はリセットされます。そのためその後数値M+(M-)を押しても定数計算はされずに入力した数値をメモリ格納するだけです。
CASIO電卓は定数計算モードに入っている(K表示)場合は定数計算が有効です。
もし、CASIOと同じ結果を得たい場合は、算式=,M+(M-)としたあとに、数値=,M+(M-)とします。
2023年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#CASIO DH-12VT。以前からイオンの文具コーナーにずっと飾ってあった。1台残っていたのを購入。裏蓋を見るとフィリピン製と書いていたので比較的新しい機種。(デッドストックではない)
7と8を押すと時間計算モードになるというツイートを見たので購入し検証してみた。どうやってもならなかった。
2023年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#ゆうちょダイレクト アプリ、顔認証対応スマホに変えて顔認証にした。#ゆうちょ銀行 側が設定を変更したらしく、顔認証が突然無効になった。
端末本体の顔データを消して再登録。ゆうちょダイレクトアプリで顔認証再登録でまた使えるようになった。
2023年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
素数 平方根
2 1.4142135623730950488016887242097
3 1.7320508075688772935274463415059
5 2.23606797749979
7 2.64575131106459073836298142069
11 3.3166247903690777439947572470937
13 3.60555128295508229410885446229
17 4.123105625617663568394002504641
19 4.3588989435406735188574250960727
23 4.7958315234375
29 5.3851648071344538061470919133859
31 5.567732375390625
37 6.0827625302956301409265449497241
41 6.4031242374872136337060862442364
43 6.5574385220861616751072312692429
47 6.8589793116453589437984687315117
53 7.2801098892805311487084153142771
59 7.6811457477170505913356884257107
61 7.8102496892578125
67 8.164965809277252904244800546875
71 8.427007922485351445137928276062
73 8.54402197265625
79 8.8622766016837940172005175113678
83 9.1104244572064413359389190114665
89 9.4339811328125
97 9.8488578017886081499260669962463
101 10.049875640869140625
103 10.148836678335611989742258415338
107 10.344084973962402328318002259312
109 10.440307142019754913536197298813
2023年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
現在の電卓のほとんどが自動節電が働き一定時間がくれば電源が切れます。
電卓を持って買い物している高齢の親がオートパワーオフ働いて困ったと言いますから、オートパワーオフなしの蛍光管ポケット電卓を貸しています。
最近は電子メモパッド付き電卓も使っています。ただ、途中の計算をメモすることを忘れてオートパワーオフ働いて困ったと言うこともありますから、蛍光管式のポケット電卓、オートパワーオフなしを《お買い物電卓》として発売してほしいものです。
なぜ、蛍光管かといえば、多少の明暗、蛍光灯の映り込みにも可読できます。しかも、光っていますから、使わないときに光ったままの場合、電気がもったいないと消す動作をします。
桁数はポケットサイズにしても見やすい数字を大きくした6桁。小数点付き、特別機能として予算を入力し、予算を超えるとエラー表示が出る買い過ぎ防止を付けます。
以上の点でお買い物電卓として蛍光灯ポケット電卓は有効です。
2023年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#電卓
KCL-006
1000円以下で購入できる大きくて見やすい電卓の一つ。この電卓の特徴はパーセントキーがないこと。その代わり消費税キーが備わっている。
2022年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
レンタルサーバーが1日に渡って接続不可。会社にメールを送っても反応なく2度目のメールで突然復旧。
どうやら証明書の問題と思われます。管理用ページまでつながりませんでした。
3月20日電卓の日特集に間に合わないと、Googleドメインでドメインを取り、Bloggerと紐付けて、バックアップ
ページを試作中です。バックアップページはnetがpageに変わります。
https://www.nanzo.page/p/blog-page.html
なお、Googleサイトにも作っています。これは電卓の日に公開できそうです。
知人のサイトも持っておりますからおいそれと解約、移転ができないものでして。(;´∀`)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows...
Let's Encrypt 総合ポータル
https://free-ssl.jp/
2022年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#多桁電卓
Android アプリ《多桁電卓》にて計算した結果。
小数点以下は1000桁まで、整数桁無制限。
ただし8の階乗のあとに、階乗キーを押すとアプリが固まる。362880の階乗はさすがに桁数が大きくなりすぎメモリオーバーになる。
2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2021年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
逆数キー
関数電卓には装備されている逆数キー。一般電卓には、かつて装備されていた機種も存在しました。
定数計算を用いると可能になりますから省いても良かったと思ったのでしょう。
一般電卓にもう1つ欲しい機能は逆数キーです。これがあると反比例が定数計算でできるようになります。
現在の一般電卓の仕様では、反比例の式、y=k÷xのkを定数としてセットできません。CASIOもSHARPなどもkを定数としてセットできません。
逆数キーがあれば、y=k×(1÷x)と乗算にでき、乗算定数計算の仕様、kを定数としてセットして計算できます。
かつて販売されていた学習用電卓には逆数キーがついていました。これは定数計算機能を用いて反比例の式が計算できるようにつけたとも言えます。
#電卓
#CASIO
小人にされ、ガチョウに乗ってスウェーデン中旅行した《ニルスのふしぎな旅》。いったい、どれぐらい縮小されたのだろうか。
日本語訳された小説には記載されてはいない。1980年NHKで放送されたアニメーション版から推定してみる。
Google画像検索で鳥の全長と対比できるものを探した。
小人の身長と鳥の比は1対5〜6と見積もられる。ここでは1対6とする。
ガチョウの全長が見つからなかった。小説にも登場するハイイロガンの全長をWikipediaで調べる。
76〜89cmとある。6で除すると、12.67〜14.83cmと求まる。
主人公は14歳と書いてあるから、スウェーデン人の平均身長体重がわかれば、縮小率が推定できる。
その資料は持っていないから、《文部科学省「平成30年度 学校保健統計調査」確定値報告値:男子の身長の年齢別平均値は、14歳165.3cm》とある。ハイイロガンを全長82.5cmと仮定し、6で除すると13.75cm。ここから12分の1に縮小したと推定できる。
体重は、同じ調査によれば、54.0kg。12分の1に縮小したとなれば、体重から12の3乗、1728で除する必要がある。体重をグラムにして計算すると、31.25gが導かれる。
さて、13.75cm,31.25gの小人をハイイロガンに騎乗させ、仮に時速60kmで飛行した場合どうなるのであろうか。興味があったらぜひ計算して結果を報告して欲しい。
#電卓
#ニルスのふしぎな旅
CASIOツイン電卓
表示窓が2つある電卓。2011年新発売から10年。特殊機能電卓としてカシオのホームページに現在も載っています。
この電卓には一般電卓についているメモリーキーが見当たりません。その代わりをするのは、∧∨キー。このキーを押すと、それぞれの表示されている画面の数字を転送します。
現在、表示されている数値の転送ができるというのは案外便利です。計算中にこの数字を記憶させたいとメモリキーを押すと、計算された結果がメモリに格納されます。
メモリキーは、押すと同時に、=、数値格納するようになっています。現在発売されているすべての一般電卓はどのような仕様になっています。
どうしてこのような仕様になったのかはわかりません。考えられることは、複数の単価×数量の総計を求める時に、単価×数量=M+とするよりも、単価×数量,M+とするキーを押す回数が減る考えて設計したのではないかと推察されます。
∧∨を用いて、数値が転送できる機能は、上画面を計算に用い、定数計算モードに入った場合は、無効になります。下画面を定数計算の数値として表示するためです。
定数計算モードで∧∨を使いたい場合は、計算切替で、下画面を計算を行います。
一般電卓のメモリー機能と仕様が異なりますので、一般電卓でのメモリー計算をこの電卓で行う場合は、手直しが必要です。
例
√(10の2乗−5の2乗)
一般電卓
MC(Mが点灯している時)
10×,M+
5×.M-
MR
√
ツイン電卓
計算切替で上画面
10×=
計算切替で下画面
計算切替で上画面
−
∧キー
=
√
ツイン電卓は、計算式によっては一般電卓よりも手順が多くなる場合があります。ただし、何を記憶させたか見える、別々の画面で同じ計算を行って検算ができるという、2画面ならではの利点があります。
#CASIO
#電卓
#ツイン液晶