全年12月27日の投稿(時系列順)[3件]
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【電卓】時間計算~平均時速
冬は駅伝、マラソン競技が多く開かれます。1km何分何秒、5km、10kmは何分何秒と実況します。
平均時速はどれぐらいか知りたい場合、時間計算ができる電卓で求めてみましょう。
(例題)
1km2分40秒だった。
式:1km÷2分40秒
速度=距離÷時間の公式で求めます。
電卓の操作
1÷0時間計算キー2時間計算キー40時間計算キー=
2分40秒を入力する場合、0時間計算キー2時間計算キー40時間計算キーと操作します。60進数を用いるため誤差がでることがあります。
手計算でも行ってみましょう。
2分40秒は160秒です。
1時間は60秒×60分で3600秒になります。3600分の160時間と表すことができます。約分すると45分の2になります。
1÷45分の2、分数を伴う除算は、1×2分の45と分子と分母を交換(逆数)しますから、45÷2となり22.5が求まります。
#電卓
#CASIO
#マラソン
#駅伝
#速度計算
#時間計算
冬は駅伝、マラソン競技が多く開かれます。1km何分何秒、5km、10kmは何分何秒と実況します。
平均時速はどれぐらいか知りたい場合、時間計算ができる電卓で求めてみましょう。
(例題)
1km2分40秒だった。
式:1km÷2分40秒
速度=距離÷時間の公式で求めます。
電卓の操作
1÷0時間計算キー2時間計算キー40時間計算キー=
2分40秒を入力する場合、0時間計算キー2時間計算キー40時間計算キーと操作します。60進数を用いるため誤差がでることがあります。
手計算でも行ってみましょう。
2分40秒は160秒です。
1時間は60秒×60分で3600秒になります。3600分の160時間と表すことができます。約分すると45分の2になります。
1÷45分の2、分数を伴う除算は、1×2分の45と分子と分母を交換(逆数)しますから、45÷2となり22.5が求まります。
#電卓
#CASIO
#マラソン
#駅伝
#速度計算
#時間計算
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平方根
最近の一般電卓には平方根がついていないという機種が増えてきました。日常生活では使わない事務計算では使わないだろうという理由なんでしょうか?
それはともかく、平方根は中学校の数学つまり、義務教育でも習いますから省かなくてもコストは変わらないと思いますが。電卓を使って良いと資格試験の中には平方根を使わないと計算が進まないという内容もありますから、資格試験が受ける前は電卓持ち込みができるのか?それと、計算問題に平方根がついていないか、よく確認して電卓を選ぶことにしましょう。
もしそれを気づかずにうっかり試験場に行くということはないでしょうが人というものはうっかりというものがあります。2台持って行くか?もし1台しかない場合は、開平法を思い出して紙に書いて電卓を駆使して筆算で計算するということしかないでしょう。後は鉛筆を転がして運を天に任せるということも考えられますが、それをやめておきましょう。
実生活では全く平方根を使わないといえばそうでもなくコピー機の縮小拡大の中には√2や√3が使われています。例えば71%縮小コピーというのは√2の半分、141%拡大コピーは√2、86% 縮小コピーは√3の半分。173% 拡大コピーは√3が使われています。
中学校時代語呂合わせて覚えた、《ひとよひとよひとみごろ》や《ひとなみにおごれや》《ふじさんろくにおうむなく》《なにむしいない》《さいむに》を思い出せれば平方根がない。電卓でも簡単な平方根を伴う計算はできるでしょう。これらは√2、√3、√5、√7、√10を語呂合わせ。この5つを組み合わせると平方根キーがなくてもある程度対応できます。
最近の一般電卓には平方根がついていないという機種が増えてきました。日常生活では使わない事務計算では使わないだろうという理由なんでしょうか?
それはともかく、平方根は中学校の数学つまり、義務教育でも習いますから省かなくてもコストは変わらないと思いますが。電卓を使って良いと資格試験の中には平方根を使わないと計算が進まないという内容もありますから、資格試験が受ける前は電卓持ち込みができるのか?それと、計算問題に平方根がついていないか、よく確認して電卓を選ぶことにしましょう。
もしそれを気づかずにうっかり試験場に行くということはないでしょうが人というものはうっかりというものがあります。2台持って行くか?もし1台しかない場合は、開平法を思い出して紙に書いて電卓を駆使して筆算で計算するということしかないでしょう。後は鉛筆を転がして運を天に任せるということも考えられますが、それをやめておきましょう。
実生活では全く平方根を使わないといえばそうでもなくコピー機の縮小拡大の中には√2や√3が使われています。例えば71%縮小コピーというのは√2の半分、141%拡大コピーは√2、86% 縮小コピーは√3の半分。173% 拡大コピーは√3が使われています。
中学校時代語呂合わせて覚えた、《ひとよひとよひとみごろ》や《ひとなみにおごれや》《ふじさんろくにおうむなく》《なにむしいない》《さいむに》を思い出せれば平方根がない。電卓でも簡単な平方根を伴う計算はできるでしょう。これらは√2、√3、√5、√7、√10を語呂合わせ。この5つを組み合わせると平方根キーがなくてもある程度対応できます。