全年全月12日の投稿(時系列順)[27件]
2022年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年2月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#プチコン3号 でのプログラム。
円をX軸を中心に回転
Y軸方向に回転
2つを合成
地球儀
2022年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#電卓
個人的には、このタイプの6桁を電卓が欲しい。日常生活のお金の計算は6桁で十分。これはカシオミニの時代から変わらない。
2022年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#プチコン3号
平方根キーが省かれた一般電卓が増えています。その電卓で平方根をニュートン法で計算する方法が載っていました。
(電卓の手順)
1)開平計算したい数値NをM+に記憶させる。
2)MR×MR-N÷2÷MR,M-の操作を繰り返す。
3)答が0になったら、MRを押す。
ただし、操作すると、かなり手間が必要で、誤算率が高いです。
2022年7月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
計算機は無限に数を扱うことができないからどこかで手を打たないといけない。
今回は一般電卓の興味深い仕様を見てみよう。
https://note.com/shunsuketodo/n/nd0d5597...
2022年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
換算できる #電卓 に0.514444をセットするとノット−秒速メートル換算ができる。
2023年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年2月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
中国語の読み上げをする。電卓購入後25年以上経っている。香港製。
目覚ましもついている。時計の精度は非常に悪く、1か月で5分程度進む。
#電卓
2023年7月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
30年以上前、トラックで雑貨を積んで期間限定で場所を借りて激安販売する業者がありました。
電卓も販売していてノーブランドのメイドインチャイナや数年前電卓販売を取りやめたGENTOSもあった。激安電卓といっても当時はどこのブランドかわからないメイドインチャネルの電卓が980円から1500円。GENTOSの電卓は2980円でした。
そのGENTOS電卓の小さな紙に印刷した説明書にオーバフローの条件に興味深いことが書かれてありました。
概算表示を超える計算結果になる場合もオーバーフロー(E 0.)になります。
12桁の電卓でしたからこのような計算例でした。
100,000,000,000÷0.000 000 000 01%
操作するとE 0。
なぜかと言えば、お手持ちに関数電卓があれば操作してみましょう。
1E11÷1E-11×100=1E24
25桁になる数値。12桁の電卓は答えが12桁を超えるとEを表示して概算値が出ます。その概算値も24桁までで、24桁を超える数値はE 0.(計算不能)になります。オーバフローのオーバフローはできないになります。
電卓の説明書に書いてないものもあります。通常の計算では先程上げた例の計算はまれです。
2023年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
現在の日本メーカーの一般電卓でこのキーと機能を持つ電卓は存在しない。最近CASIOの一部機種に搭載しているEXキーは通過換算を行うキーで全く別物。
EXキーは中国の電卓業者が販売する中国製の電卓に時々ついている。写真はEXキーがあるキャンドゥ660円電卓。説明書は入っていないから、このキーはどうやって使うのか分からないという人もいる。
使い方例として載っている書籍は、分かっている範囲で絶版になっている講談社ブルーバックス《電卓に強くなる》内に少しだけ触れている。著者が3ページに渡って力説している《定数計算乗算の乗数固定方式の優位性》の項で、《被乗数固定方式》の《補完》としての使い方でのみ。
この例では、定数計算としてセットされている数値を交換するために用いている。現在、販売されている全ての一般電卓は、5×3(または5××3)と操作すると被乗数部分の5が定数としてセットされる。EXキーを用いると5と3を入れ変えて3が定数としてセットされる。
=を押し、15と表示された直後にEXキーを押すと定数としてセットされている5が表示され答えとして出ていた15が定数となる。再び5を定数として使いたければEXを押して15に表示を戻し、15を定数として使いたければそのままにして定数計算の操作をする。
2023年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
これは約10年前キャンドゥで買った100均電卓。大きさは写真を見ればわかる通り。かなり小さい。この他ダイソーでも一時期これと近い大きさの透明ケースに入った電卓が売られたことがある。このキャンドルの100均電卓は約5年程度店頭に並べられていた。
この電卓には手帳型ビニールケースがついていた。現在は紛失して見当たらない。キーはシリコンゴム製。これで100円で売るとは儲けはいくらなんだろうかと思うくらいである。
8桁1メモリおまけに平方根もついている。この大きさなら学生用のプラスチック筆箱に完璧に入る。使い勝手は値段相応である。
10月に入ってキャンドゥ電卓の品揃えの変更で小さな電卓が2種類売り出された。はたしてどれだけの期間、この小さな電卓が出るであろうか?
2023年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
キャンドゥの100円。電卓の中で一番大きさがあり、比較的期間(私が知る範囲では2008年から2015年まで)店頭に並んでいた8桁の電卓。
文具販売で有名なMILANの電卓の一つとデザインが酷似している。違いは数字のフォントと太陽電池のあるなしである。
100均の電卓はある程度仕入れて売ってしまえばそれで廃番という商品が多いと感じられる。7年も店頭に並んでたということは、製造元の中国の電卓製造業者が長い期間作っていたのであろうと思われる。
この電卓2回ほど裏蓋を開けて見たことがある。液晶ディスプレイの下に電卓の集積回路が乗ったmicro SD カードを一回り大きくしたような。基盤が一つとキーボードと表示部が繋がっていた。キーボードはプラスチックの板に固定され取り外せないようにしていた。
電卓の液晶ディスプレイはサージカルテープで無造作に貼られて固定されていた。あまりの雑な貼り方で驚いたものである。部品だけを仕入れて、手作業でテープを貼ったのであろうかと思われる。
100円 + 消費税だったので、数字メモの代わりにキャンドゥに行くたびに1台または2台ずつ購入して買い集めていた。写真にある電卓は10年前購入したもの。電池がまだ残っていたのでたまに動かして使っている。
さて10年以上たった100均の電卓。もし残っているならボタン電池は取り外した方がいい。理由はボタン電池 LR1130が膨張しているからである。そのまましているとボタン電池の破裂または電池カバーを破損するということも考えられる。ドライバー一本で簡単に取り外せるならすぐに取り外して電池のリサイクルに出そう。
2024年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年秋、キャンドゥ電卓の品揃えが入れ替わった直後に店頭に並んだ電卓。8桁、単四乾電池1本と太陽電池が電源。
最近、440円の別の電卓に置き換わった。他の店頭にはあると考えられる。取扱は大阪市西区南堀江、株式会社アクシス。100%キャンドゥ出資の会社となっている。
この電卓。税抜き300円の百均電卓としては家庭用としては十分に使える。ある大手百均の税抜き300円電卓にはキーが硬すぎて押しにくい、作りは良さそうでも見掛け倒しといい思い出がないから、これもそうだろうと思った。これは家庭用なら使える。
だからと言って330円電卓にコスパの良さを追求してはいけない。長く快適に使うなら百均の330円から660円の電卓よりも千円札何枚か出して電卓メーカーの製品を使うのが良い。
さて、この電卓、右上にOFFキーがある。一般電卓はSHARP派だという人にはものすごく使いにくい。CASIO派でも同じである。ACがど真ん中で、左がCE、右がC。CASIO派でもSHARP派でも使えるような親切設計とは考えにくい。
置数訂正キーを2つ持ち、MR,MC,MRCをもつ電卓は初めて見た。レイアウトの関係と思われる。もし、キャンドゥの店頭に残っているならば買ってコレクションしておくのも良い。