全年全月9日の投稿(時系列順)[23件]
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(例題1)
ある金額の、8%と、5%の、税込み価格を求めて、差額を求める。
<操作>
01:金額入力
02:M+
03:MR
04:×1.08
05:= ;8%の税込み価格。
06:MR
07:+/-
08:×1.05
09:= ;5%の税込み価格。ただし答えは負数。
10:GT
※01:金額入力 M+ でも可能。その次は、03の操作。
チェックキーで、01の内容を表示させ、訂正を押し、新たに数値を入れ、訂正を押すと、その数値に対する計算を実行する。チェックキーで送っていけば数値が変わっています。
なお、電源が入っている状態でACを押すと、ご破算。ACを押さずに、自動電源断になった時は、ACを押して、チェックキーを押せば、入力内容を記憶しています。
(例題2)
ある金額に対する、紙幣、硬貨の枚数を求めよ。
<入力>
スイッチ操作
・小数点以下切り捨てのCUTに合わせる。
・小数点表示桁数を0にする。
01:金額入力
02:M+
03:÷10000
04:= ;1万円札の枚数
05:×10000
06:M-
07:MR
08:÷5000
09:= ;5000円札の枚数
10:×5000
11:M-
12:MR
13:÷1000
14:= ;1000円札の枚数
15:×1000
16:M-
17:MR
18:÷500
19:= ;500円硬貨の枚数
20:×500
21:M-
22:MR
23:÷100
24:= ;100円硬貨の枚数
25:×100
26:M-
27:MR
28:÷50
29:= ;50円硬貨の枚数
30:×50
31:M-
32:MR
33:÷10
34:= ;10円硬貨の枚数
35:×10
36:M-
37:MR
38:÷5
39:= ;5円硬貨の枚数
40:×5
41:M-
42:MR ;1円硬貨の枚数
チェックキーを操作し、01の部分を表示させ、訂正、数値入力、訂正を押すと、別の金額の金種を計算する。
カシオの計算チェック電卓は、メモリとGT(総和)メモリの2つのメモリを使って、数式記憶ができる、プログラミング関数電卓の使い方が出来ます。条件判断はないので、数式を工夫すれば、おもしろい結果が見いだせます。
#CASIO
#電卓
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2022年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
#CASIO
NS-2説明書より。1984年の機種であるが、現行品の機種も同じ操作。操作系は40年近く変わってない。
メモリと定数計算を用いた百分比計算は、%キーを用いない。
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#CANON
1980年代後半の電卓。台湾製。8桁1メモリ。当時の売価が7,000円程度。
この電卓には、定数加減算が未実装である。定数乗除算はある。
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#BingImageCreator にて生成。
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新製品の操作系の違いに今までと違う、操作回数が増えた資格試験や関数電卓を使う授業では絶対におすすめしない、日本に定着するだろうかと関数電卓マニアの先生も酷評。
この酷評ぶりであるから、日本では新しい操作系は馴染まず商機が取れないと、これまでの電卓を改修するだけの商品を投入し、今後は新製品は海外モデルののみにはなるおそれも。タブレットPCがあるからと関数電卓自体なくなるかもしれない。
従来品もあるからそちらを選べばいい話である。
この関数電卓、2012年にCASIO主催のfx-CG20のモニタに当選し、要望の1つにキーボード周辺の文字を見やすい色と書いた。fx-JP900CWにてこの見やすさが実現した。キーボードの赤や黄色などと数色。それに文字がたくさんあれば、老眼になるつつある眼では敬遠する。新製品はスッキリほとんど黄色1色。そのスッキリさで操作系も変わる、これまでのキーボード周りと操作がベストだと長年使ってきた人々には不良品に感じたのだろう。
この商品がもし根付かなかったら、従来品のキーボード周りが多色で文字がいっぱいがベストの人の声が大きかったになるだろう。
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この電卓は色3種類形状2種類。合わせて6種類。1000円でお釣りが来る電卓。
私はこの縦型電卓の方が好みである。ボタンも押しやすい。かつ反応もよくGTキーや平方根キーがなくともこちらが使いやすい。もしコスパ追求で100均で330円から660円の電卓を買うのであればこちらの電卓を購入した方がストレスが少ないと感じる。
この電卓はたまたま立ち寄ったゲオで消費税込み547円で売っていた。498円と消費税。手が不自由なので100均のコンパクト型電卓を使って数字メモをしていた。こちらが作りもよくキーの反応もいいので、最近は何台か購入して数字メモに使っている。
なお、資格試験に用いる場合GTメモリがついていないため、そちらを用いる計算には不向きであるから注意する。
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