【特集】ながさきお買いものバス
   
【写真】広報ながさき 平成24年1月号より。

 平成22年度末で廃止された長崎市コミュニティバス《らんらん》。その後この車両はどうなったか気になるところでしたが、4台とも長崎県営バスに売却され、《ながさきお買いものバス》として生まれ変わりました。


 平成23年12月3日より長崎駅前(アミュプラザ)〜夢彩都〜中央橋循環路線として、土日・祝・年末年始の運行です。10時から19時までの基本10分おきダイヤです。浜の町と大型商業施設を結ぶバスとして利便性があがりました。
 バスの塗装は2台ずつ、かつての県営バスの塗装になっています。
右の塗装は長崎200か367と368に、緑色基調の塗装は369と370に施されています。
 運賃は大人150円、小人80円です。座席はらんらん時代をそのまま流用しています。新たな長崎中心部の足として活躍が望まれます。
 

【路線図】


2012(平成24)年 1月 8日



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