【長崎バス】
長崎バス、平成26年 4月 1日のダイヤ改正で、東長崎地区に運行が開始されました。
長崎県営バスの東長崎地区での路線縮小の受け皿として、長崎バスが平間町に新営業所、バス17輌を配備して運行の運びとなりました。
この新路線の中で、
現川線に乗車してきました。
長崎駅~現川駅の長崎県営バス路線は、便数を減らして存続しています。10時05分が来るのを待ちました。
ココウォークから来たバスの降り場はこのようになっています。ここで、バスは転回します。
10時05分発 東望道経由、ココウォーク茂里町行きがやってきました。
このバスは折り返し11時30分、現川駅前に向け出発しました。
【長崎県営バス】
平成26年 4月 1日長崎県営バスダイヤ改正で、長崎市北部、西彼杵郡長与町と長崎県立長崎東高校・中学校へのスクールバスが開設されました。
運行開始初日、
滑石団地~東高線の第1便と2便(平日・土曜7時台に2便のみ設定)の車輌を長崎大学前バス停で撮影しました。
第1便は
0S22が、数人の乗客を乗せやってきました。
電光幕には、
長崎東高(長崎駅前)道の尾 長崎署の表示されています。側面には
長崎東高 道の尾→長崎駅前→長崎署→諏訪神社前の行き先表示がされています。
後面の表示は、
長崎東高 枠の中に長崎署になっています。
続いて10分後に第2便の1E58がやってきました。
乗り換えが不要になり、通学の利便性が上がりました。
取材日:平成26年(2014) 4月 1日
作成日:平成26年(2014) 4月 1日