長崎交通研究会特集

　１０月２６日、長崎駅に初到着した豪華特急《ななつ星》。一泊二日の行程は、毎週土曜日の長崎駅（この時期を書いている現在１４：１５着）３番ホームに入線。方向転換後４番ホームから乗客を乗せて出発する。右の写真は４番乗り場に入ったななつ星。最後尾には同じ小豆色に塗装されたディーゼルカーが連結されている。

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　乗客は専用出入り口を通り、まずはかもめ広場で龍踊りの歓迎を受け、専用の観光バスで長崎観光へ。このバスもそうとうこだわっている。

　車体をななつ星の色と同じ。それに徽章を施し、ナンバーも７にするという徹底ぶり。今回の目的は、１回目のさい、長崎市内観光バスの写真を取り逃したため、バスの撮影を行った。
　バス以外にも、方向転換をして４番ホームに入線したななつ星の最後尾を撮影した。車輌と同じ色に塗装されたディーゼルカー（ＤＥ１０１７５３）を見ることふぁできた。

　日本車輌、昭和５２年製、製造番号３２８４である。ななつ星のためのディーゼルカーである。

　長崎観光を楽しんだ後は乗客は、一路熊本へ。みなさんよいクルーズを。